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第3-5章|バウンドゴロ捕球

基本姿勢を理解したところで、バウンドのあるゴロをとってみましょう。

とりやすいバウンドを知る

ゴロを確実に捕るためには、とりやすいバウンドを知ることが大切です。 ゴロを捕るときに「とりやすいバウンド」は主に2つあります。

とりやすいバウンドをイメージした図

①ボールが地面についてすぐ(ショートバウンド)のタイミング。 この瞬間はバウンド直後で勢いが一定なので、グラブに当てやすくなります。

④ボールがおちてくるところ。 ここはバウンド後の勢いが弱まり、ボールがゆっくりと下がってくるタイミングです。

①と④は地面にちかいところにボールがあるので、基本の捕球姿勢をつかってとることができます。

2つのことを同時に行う

とりやすいバウンドを知ったうえで、次の2つのことを同時に行います。

① バウンドを合わせる:とりやすいバウンドまで移動する

ボールがバウンドする位置を予測して、とりやすいバウンドまで移動します。

この時、一番早いスピードで移動します。ボールのスピードに合わせてはいけません。

② 拍手のゾーンか、基本捕球姿勢で捕るか

ボールを捕る姿勢を選びます。

  • 拍手のゾーンで捕る(胸の前、顔の正面)
  • 基本捕球姿勢で捕る(フォアハンド、バックハンド、ツーハンド)

捕球姿勢を早めにとる:間(ま)をつくる

ゴロを捕るときは、タイミングよく捕球姿勢に入ることが大切です。
早めに捕球姿勢をとることで、ボールにしっかり対応でき、イレギュラーバウンドにも反応しやすくなります。

  • 移動しながら、ボールをよく見て、とりやすいバウンドになる位置へすばやく入る
  • 基本捕球姿勢をはやめに作る
  • 構えが早ければ、バウンドの変化にもゆとりを持って対応できる

「止まってから捕る」のではなく、「動きながらも準備を速くする」ことを心がけましょう。